印ハイデラバード、米カリフォルニア州モーガンヒル
(ビジネスワイヤ) — 小分子を対象とする医薬品開発業務受託機関(CRO)としてアジア一流のGVK BIOと米国を拠点とする非公開前臨床CROとして高価値生物製剤サービスを専門とするAragen Bioscienceは、GVK BIOがAragen Bioscienceの株式を買収する契約を締結したことを発表します。GVK BIOは、小分子サービスの卓越した提供企業としての地位を確立しています。今回の契約により、GVK BIOはより幅広い組織基盤に提供サービスを拡大できるようになり、GVK BIOは生物製剤サービスの専門力と米国での大きなプレゼンスを獲得します。この買収により、アラジェンは提供サービスを拡大する能力を獲得し、GVK BIOの世界的な営業陣の利用と、新市場へ参入が可能になります。
GVK BIOのD・S・ブラー会長は、次のように述べています。「ますます多くのバイオテクノロジー企業や製薬企業がタンパク質ベースの治療薬とバイオシミラーに注目する中で、Aragen Bioscienceを買収することにより、シームレスに統合されたプラットフォームから業界にハイクオリティーの研究開発サービスを提供するGVK BIOの能力が戦略的に強化されます。」
Aragen Bioscienceのリック・スリグリー社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「巨大分子の研究開発サービスにおけるアラジェンの科学的卓越性と専門知識が、GVK BIOの規模、資源、世界的な展開と相まって、両社にとって大きな相乗効果が生まれるはずです。」
今回はGVK BIOによる初の国際的買収となります。財務的な詳細は公開されていません。
GVK BIOについて
GVKバイオサイエンシズ(GVK BIO)は、アジア一流の創薬研究開発組織です。GVK BIOはスピードと品質を重視しながら、研究開発と製造のバリューチェーンを通じて広範囲の総合サービスを提供しています。GVK BIOの能力には、創薬研究、創薬サービス、臨床開発、受託製造、製剤、インフォマティクスが含まれます。GVK BIOの従業員2400人が、多様で世界的な顧客基盤にサービスを提供しています。当社の顧客基盤は、顧客満足を経験している300社以上のお客さまから構成されます。詳細についてはwww.gvkbio.comをご覧ください。
Aragen Bioscienceについて
Aragen Bioscienceは非公開の医薬品開発業務受託機関で、サンフランシスコのベイエリアにオフィスと研究所を構えています。Aragen Bioscienceは、生物製剤と診断製品の創薬、キャラクタリゼーション、活性評価、早期開発に関する一連の多様なサービスを提供しています。Aragen Bioscienceに関する詳細については、www.aragenbio.comをご覧ください。
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