サンディエゴ
(ビジネスワイヤ) — レスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は本日、当社初の頭頂部接続型CPAP鼻マスクAirFit N30iの米国投入を発表しました。AirFit N30iは、ユーザーの鼻の真下に位置する新設計の鼻クレードルクッションを備えています。
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AirFit N30i nasal CPAP mask, front view (Photo: Business Wire)
接続部が頭頂にあるためにチューブはユーザーの邪魔にならず、ユーザーは体を動かしたりあらゆる姿勢で眠ったりできます。レスメド初の鼻クレードルクッションは、顔の擦れ跡や炎症を軽減するようにデザインされています。
またAirFit N30iは装置供給業者や睡眠ラボにとっても便利で、わずか2つのフレームサイズと4つのクッションサイズでPAPユーザーの96パーセントにフィットします。
AirFit N30iと市場有数の頭頂部接続型鼻マスクとの比較
並置比較ではユーザーの4人に3人が他の頭頂部接続型鼻マスクよりAirFit N30iを好みました。大半はAirFit N30iを気に入り、最適なマスクとして家に持ち帰りたいと述べ、多くが「とても心地よい」、「使いやすい」、「ベッドパートナーにほとんど迷惑をかけなかった」と持ち上げました。
レスメドの睡眠事業担当プレジデントを務めるジム・ホーリングスヘッドは、次のように述べています。「AirFit N30iは、睡眠中に体を動かす鼻マスク利用者にとって優れた選択肢です。要は自由度が大事ということです。ユーザーは好きな姿勢で眠ることができるとともに、快適で信頼できる密閉性を得ることができます。またAirFit N30iは装着が非常に簡単で、睡眠専門家は手が空いてさらに多くの人々の面倒を見ることができます。」
AirFit N30iはカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、欧州の大半でも提供可能で、年内にその他の国々が続く予定です。
レスメドについて
レスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は、患者を院外で治療して院外生活を維持するための革新的なソリューションを先駆的に開発することで、患者が健康と生活の質を向上させながら生活する能力を高めます。当社のクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症、COPD、その他慢性疾患の患者に対するケアを変革します。当社の包括的な院外ソフトウエアプラットフォームは、患者が在宅または自分で選んだ医療環境にて健康を維持できるよう手助けする専門家やケア提供者を支援するものです。当社は120カ国以上で、より良いケアを可能とすることで、生活の質を改善し、慢性疾患の影響を低減して、消費者と医療制度にとってのコストを低減しています。詳細についてはResMed.comをご覧いただき、@ResMedをフォローしてください。
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